2019年1月13日日曜日

のしには、内のしと外熨斗(そとのし)があります。




内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。







また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。





熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外のしはどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。





逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。





ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、外のしと内のしでどちらが正解ということではありません。





本卦還りのお祝い品は、お祝いの会が実家などなら大きさを気にする必要はないでしょう。





しかし、自宅とは別の場所で会食などをする場合は、大きなものにしない方が良いかもしれません。





自宅に持ち帰る際、失くしたりしたらご当人は落ち込み半端ないって。





もちろん、せっかくのお祝いの席ですから準備したプレゼントが皆の前にあった方がみんなの気持ちが高揚するはずですが、バスツアーなどの旅行券を贈ることもありますので、贈り物を披露するという感じではないですね。





還暦は、数えで61歳になる年という考え方が根強く、それは満年齢で60歳を意味します。





誕生日が何日であってもその年が、満60歳になる年であれば、還暦に間違いありません。





数え年では年明けに年齢が変わるので、還暦のお祝いは年明け早々、節分の日くらいまでに執り行っていました。





ただ最近は、満年齢がふつうなので、60歳になる誕生日の前後で祝いの会をするのが大半の選択だと思います。





還暦祝いに贈る品物の購入額はおおよそ2万円ほどのようで、それと会食代、旅行代として1名あたり3万円くらいは準備するようでしょうね。





もし父親が還暦だとすれば、旅行・食事を用意すれば、母親と行くでしょうから総予算としては5万円以上になると思います。





もちろん、お祝いの内容をどうするか、計画によって費用総額は違います。





贈り物をする子供の世代は、自分たちの子供の養育費などがかかる生活水準なので、残念が思いをしなくてもいいよう毎月千円でもお祝い予算を貯めていってはいかがでしょうか。





満60歳の誕生日の近くで本卦還りのお祝いをする、というケースが多いですが、子供たちなどが実家に住んでいない最近では、60歳を迎える当人の誕生日ではなく家族がそろいやすい日程でお祝いするケースが主流です。





連休が無理なら年休を利用するなど皆が勢ぞろいできる日に催すという感じです。





中には、満60歳になる誕生日で定年の退職日になる人もいるので、定年退職の記念と還暦祝いを一緒にする人もいます。







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