2019年1月22日火曜日

満60歳の誕生日の近くで本卦還りのお祝いをされるケースが一般的ですが、


家族が遠方に住んでいることが多い近頃では、60歳の誕生日にかかわらず皆が集まりやすい時期に行うということが主流です。







その年の連続した休みになるときなどご家族が揃うタイミングにお祝いをするという感じです。





従業員として勤務されてきた方は定年退職される方も多いので、勇退と還暦を併せてお祝いされる人もいますね。





還暦と定年退職のお祝いでも厳格な日程や緻密な段取りにとらわれず、執り行うことが60歳の満年齢にする還暦祝いは、元来は長寿をたたえる行事でした。





しかし現代で還暦の人はいわゆるお年寄りという感じではないし、元気な方も多いので年寄扱いしたら気が引けます。





子どもが大きくなって独立しているのに悪く言うと子ども扱いする親御さんがいて、そんな感じだからこそ「少しは大人になったろ?



また新しい夢を追ってほしい」って、優しく伝えるちょうど良い契機になりますね。





本卦還りということで、昔からの風習で考えると赤を使った何かを取り入れたプレゼントが間違いのない決断です。





しかし最近はもっと柔軟に考えるようになり、若々しい男性や女性に似合うものでこれからの活躍を祈念するものを選ばれる方が多いですね。





人生60年の節目としての贈り物は、今までの人生を労う気持ちや贈る側の感謝の気持ちを込めるようにプレゼントを選んであげましょう。





ふつうのもの、常においておけるものの全ての品物が選択肢になり得ます。





宅配した後の電話で感謝の気持ちを表す言葉をかけてあげてください。





貰った贈り物を考えるたびにその瞬間の嬉しさがきっと思い出せることでしょう。





のしには、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。





内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。





また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。





還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかがすぐわかります。





一方、内のしは開けないと誰から何のお祝いかわかりません。





ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、外のしと内のしでどちらが正解ということではありません。





お祝いをする側が忙しくて顔を出すことができないというならば、宅配便などでプレゼントを送ることでしょう。





それは仕方がないこととそれはそうだとしても可能な限り手持ちして贈呈するタイミングを持つことが、喜ばしいことですよね。





贈り物を手持ちできないならば、カードなどで孫の様子を書いたり、節目の60歳を純粋に祝う気持ちを書いたりして出向けないことを補う心遣いは、忘れずにしましょう。





さらに電話で声を聞かせれば、思い出深い本卦還りの記念になると思います。







0 件のコメント:

コメントを投稿