2018年7月28日土曜日

本卦還り祝いの熨斗紙(のしがみ)はどうするか?

還暦のお祝いは祝儀なので、蝶結び、赤と白の水引が一般的です。

書き方は、水引の上は一般的に「祝還暦」などですが、堅苦しいのは抜きにして希望の気持ちを表現する言葉でいいと思います。

下側には、贈る人がわかるように書きます。

お祝いされる人の名前ではないので勘違いされないように。

本卦還りのお祝いは、満60歳になる誕生日の前後で催すことが多いですが、家族が遠方に住むことも珍しくない最近では、当人の誕生日にかかわらず皆が集まりやすい時期にお祝いするケースも多いですね。

その年の長期の休みの時期などご家族が一堂に揃うタイミングでお祝い会を行う感じです。

会社員であれば60歳の誕生日で定年退職される方も多いので、定年退職の記念と還暦祝いを一緒にする人もいます。

還暦と定年退職のお祝いでも厳格な日程や緻密な段取りにとらわれず、満60歳本卦還りのお祝いの品は、どんなものが適しているか簡単にわかりません。

様々な考え方の中で、還暦=年寄とイメージするようなものにしないという探し方があります。

ご当人世代は、還暦に人生終わり?と悲観的に考えてしまいがちで、還暦を意識しすぎない方が良いと思いますよ。

色の組み合わせ方として、地味系よりはピンポイントの赤が基本です。

女性向けの一案として本卦還り(ほんけがえり)は、赤ちゃんに還るという意味なので誕生石を埋めたベビーリングを贈ると洒落ていますよね。

還暦のお祝いをされる人は、人生これからという感じです。

会社優先の毎日は落ち着いて、社会人になった子供は独立しているという方が多いし、今までのように子供たちのことを優先しないでいいタイミングでしょう。

それにまだまだ活躍中でしょうけど、体を気遣ってほしい年代と考えます。

で、還暦祝いという形で、場合によっては親戚も含めての行事があるといいと思いませんか?還暦ということで、以前からの慣例であれば、赤色が印象深い品物が恥ずかしくない選び方です。

もっとも現在はもっと柔軟に考えるようになり、60歳という年齢を気にせず労いの気持ちを表す品物を選ばれる方が多いですね。

本卦還り祝いのプレゼントとして、これからも元気でいてほしい思いやこれまでの敬意を込めて贈り物を選んであげましょう。

普段使いの物、希少性が高いものの選択は自由ですが、手渡すときに感謝を表す意味合いの言葉を付け加えるのが大事です。

ご当人は贈物を見るたびにその瞬間の嬉しさがきっと思い出されるはずです。


2018年7月26日木曜日

本卦還りの贈り物ののし紙

本卦還りのお祝い品の贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、贈る人が名前を記しますが、実際は誰からのものかわかれば名字だけでも名前だけでも問題ありません。

名前を書き連ねる場合なら見た目でいうと2、3名くらいがちょうど良いですが、ほぼほぼ問題になりません。

強いて言えば、多い時は兄弟一同などとした方が、見た目はスッキリしますね。

本卦還りの贈り物の費用は2万円くらいと言われていて、さらに旅行や食事の代金の1名あたり2万円ほど予定するようですね。

両親健在で父親が還暦なら食事や旅行は母親と一緒にするようでしょうから、総予算としては5万円以上になると思います。

そもそもどういった祝い方をしたいのかによっても予算は変えられます。

準備する贈る側の年代は、自分たちの生活にお金がかかる年代でもあるので、一生に一度のことなので、毎日コーヒー一杯を飲んだつもりで積み立てをするのもいいのではないでしょうか。

長寿を祝う方法は難しく考える必要はないです。

ただし、生後60年の一区切りなんで、特別なイベントにしたいと思います。

成人式ほど華やかにではないにせよ、たとえば家族で会食などにぎにぎしくするのも良いと思います。

熨斗(のし)には、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)があります。

内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。

また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。

還暦祝いなど熨斗紙には表書きと名入れをしているので、外のしはどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。

逆に内のしは、包装紙を開けないと誰から何のお祝いかわかりません。

もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外のしと内熨斗(うちのし)でどちらが正解ということではありません。

数え61歳の年を祝う還暦祝いは、元来は長生きをたたえる行事でした。

とはいっても最近の人たちは見た目もイケてて、元気な方も多いので年寄扱いしたら気が引けます。

わが子は親の手から離れていてもいつでも親目線がぶれない親御さんであって、そんな感じだからこそ「心配したらキリがないからまた新しい夢を追ってほしい」って、優しく伝える絶妙な時期ではないでしょうか?