2018年11月16日金曜日
熨斗(のし)には、外のしと内のしがあります。
内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。
また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。
熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。
逆に内のしは、包装紙を開けないと誰から何のお祝いかわかりません。
もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。
還暦のお祝い品は、お祝いの会が自宅などなら大きさを気にする必要はないでしょう。
でも、ご当人の自宅以外でお祝いの会などを行うならば、ポケットに入るようなものが自宅まで運ぶことを気にしなくて済みます。
手持ちで自宅に運ぶ時、はずみでぶつけて故障させたら贈ってくれた側に申し訳ないですから。
もちろん、せっかくのお祝いの席ですから準備したプレゼントが皆の前にあった方がみんなの気持ちが高揚するはずですが、国内旅行など手にもてないものを手配することもありますから贈り物を披露するという感じではないですね。
本卦還りのお祝い品として慣例だと赤色を取り入れた贈り物が恥ずかしくない選び方です。
ただ最近はその点に固執しないで、年齢に関係なく趣味性の高いものや感謝の気持ちを込めたものを贈呈する人が多くなっています。
本卦還りとしての贈り物には、健康を維持してほしい願いや今までの感謝を込めて贈り物を選んであげましょう。
ご当人の趣味のもの、飾り物の全ての品物が選択肢になり得ます。
渡すその場で感謝を表す意味合いの言葉をかけてあげてください。
貰ったプレゼントを想うたびにその瞬間の嬉しさがきっと思い出すことでしょう。
還暦のお祝い品の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側は贈る人が名前を記しますが、ご当人が誰からかがわかれば名だけでも構いません。
名前を並べるときは見た目でいうと2、3名くらいがちょうど良いですが、少なくても問題ありません。
ただ、多い場合は子供・孫一同とした方が、見た目はスッキリしますね。
満60差は還暦と言われ、そのお祝いは元々は長寿を祝う行事でした。
しかし現代で還暦を迎えた人は年寄じみていないし、元気な方も多いので高齢者と呼ぶ気はしないです。
わが子は親離れしているのに悪く言うと子ども扱いする両親であって、そういった親には「自分達のことはもう大丈夫!昨日より自分たちの生活を楽しんでほしい」と穏やかな気持ちを表すちょうど良い時期ではないでしょうか?
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