2018年11月12日月曜日
還暦は、数えで61歳になる年という定義がもともとであり、つまり満年齢で60歳になる年が還暦です。
誕生日にかかわらず60歳(満年齢)になる年が、還暦の数え年61歳に間違いありません。
数え年では年明けに年齢が変わるので、本卦還り祝いの催しは年が明け、おおよそ節分までには執り行っていました。
ただし現在はというと、満年齢の方が、良く知られているので、年明けの2か月間にこだわらずお祝いの旅行などをするのが主流です。
お祝いをする側が忙しくて出向くことが難しいなら、宅配便などでお祝いの贈り物を届けるようになると思います。
宅配は妥協点だと理屈ではわかっても可能な限り手持ちして訪問するのが、より良いことです。
渡すために出向けないときは、カードなどで気持ちや近況を伝えたり、60年間の労いの言葉を書くなど顔を合わせられない分をケアする心遣いは、大事にしましょう。
そして電話も忘れずにすることで、思い出深い本卦還りの記念になると思います。
還暦祝いの贈り物は、贈る場所が実家などならかさばるものでも問題ありません。
しかし、自宅とは別の場所で祝いの会などを予定するなら大きなものにしない方が余計な手間がかかりません。
実家に戻る途中で、失くしたりしたらご当人のショックが大きいですからね。
もちろん、せっかくのお祝いの席ですからお祝いの品物もその場にあった方が盛り上がるのは請け合いですけど、旅行など形のないものをお祝い品にして見栄えがパッとしないですが、贈り物を披露するという感じではないですね。
本卦還りの贈り物の費用は1万5千から2万円くらいのようで、さらに旅行や食事の代金の一人につき約3万円ほど考える必要がありそうです。
仮に父親だけが還暦だとしても旅行や食事は母親と二人分必要ですから、総額6万円ほど必要かもしれません。
そもそもどういった祝い方をしたいのかによっても予定金額は違うでしょう。
60歳になった親の子供は、何かとお金が必要な世代でもあるので、少し前から、例えば毎日コーヒー一杯を飲んだつもりで準備していきましょう。
だいぶ以前の職場では、60歳(還暦)で定年する人が多かったようです。
ですが今は、世間の価値が変わったこともあるでしょうが、現役続行者がむしろ当たり前のようです。
そんな時、還暦で現役の人へ職場の有志から本卦還りの祝いをするといった話はよく聞きます。
そういったことへの参加費は、お金を出し合ってお祝いの品物を準備しますね。
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