2018年10月24日水曜日

還暦のお祝い品は、贈る場所が自宅などなら大きな贈り物でも問題ありません。


しかし、自宅とは別の場所で会食などを行うならば、、大きなものにしない方が自宅まで運ぶことを気にしなくて済みます。


帰宅の最中、はずみでぶつけて故障させたらご当人のショックが大きいですからね。


それにお祝いの席なのでお祝いの品物もその場にあった方がみんなの気持ちが高揚するはずですが、旅行など形のないものをプレゼントにすることもあり得ます。


そんな時は余興を楽しみましょう。


本卦還り祝いの贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、贈る人の名前ですが、還暦のご当人が誰からかがわかるのであれば名字だけでも名前だけでも、まあ構わないでしょう。


名前を並べるときは書くのは2名くらいだと具合がいいと思いますが、少なくても問題ありません。


敢えて言うなら多い場合は、家族一同のようにすると見た目がいいかもしれません。


のしには、内のしと外のしがあります。


内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書きと名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。


一方、内熨斗(うちのし)は開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。


還暦をお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりで予定されるケースが一般的ですが、最近は家族が実家の近所にいないことが多く、満60歳を迎える誕生日ではなく家族がそろいやすい日程でお祝いするようになっています。


その年の連続した休みになるときなどご家族が一堂に揃うタイミングでお祝いの会を催すという感じです。


中には、満60歳になる誕生日で定年退職にされる方がいらっしゃるので、勇退記念を兼ねるケースもあります。


勇退記念と還暦祝いでもセオリーにとらわれず、男女とも還暦であることは違いはありません。


ただ古くは、男に家督を継がせるという価値観により還暦祝いは男性だけにして、そういった経緯で現在でも女性を対象にしない地域はなくなっていません。


もっとも年を気にする女性は少なくないですし、加齢のイメージの還暦のお祝いというよりも誕生日のお祝いとしながら還暦祝いをするというサプライズも粋ですね。



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