2018年10月22日月曜日

本卦還りをお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりで実施されることが多いですが、家族が遠方に住むことも珍しくない最近では、満60歳の誕生日ではなく皆が揃いやすい日程で集まるようになっています。


正月、5月、8月、9月などの連休の家族が一堂に会する日程で行うという感じです。


会社員であれば60歳の誕生日で定年退職にされる方がいらっしゃるので、還暦と定年退職のお祝いを兼ねる場合もあります。


勇退記念と還暦祝いでも他人のやり方にあまり気にせず、人生60年の区切りをお祝いするという気持ちで還暦ということで、以前からの慣例であれば、赤が目立つ贈り物がいい意味でありがちです。


ただ近頃はもっと柔軟に考えるようになり、まだまだ元気な方にピッタリな節目として記念になるものを選ぶ傾向があります。


人生節目のお祝いとして、健康を維持してほしい願いや贈る側の感謝の気持ちを込めるように贈り物を選びましょう。


広い意味で日用品、希少性が高いものの全ての品物が選択肢になり得ます。


いずれにしても「今までありがとう。


これからも元気でね!」という一言を付け加えるのが大事です。


貰った贈り物を考えるたびにその瞬間の嬉しさが思い出されるはずです。


還暦のお祝い品に熨斗紙(のしがみ)はどうする?まず、本卦還りのお祝いはめでたいことですので、祝儀用として赤白の水引を使い蝶結びにします。


書き方として一般的なのは水引の上は「還暦御祝」などですが、形式ばっているのはなしで感謝の気持ちを表す言葉で十分だと思います。


下には贈り物を準備した人の名前を書きます。


お祝い品を受ける人ではありませんので注意しましょう。


還暦祝いの贈り物は、手渡しするのが自宅などであればかさばるものでも構いません。


ただ、自宅以外で食事会などを予定するなら大きなものにしない方が自宅まで運ぶことを気にしなくて済みます。


手持ちで自宅に運ぶ時、ぶつけたりして形が変わったら凹みますよ、ご当人は。


せっかくの還暦を祝う場面なのでお祝い品がその場にあれば、楽しくなるのは間違いとは思いますが、旅行など形のないものを計画する場合もあるので、仕方がないとは思いますよ。


還暦は数え年の61歳であると通説になっているので、それは満60歳になる年です。


誕生日が1月1日でも12月31日でも満60歳の誕生日の年が、本卦還りの年です。


数え年の考えではその年齢にあるのが元旦なので、還暦のお祝いは年が明け、おおよそ節分までには執り行っていたようです。


ただ最近は、数え年に比べ満年齢が、良く知られているので、誕生日あたりをターゲットにしてお祝いするケースが主流です。



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