2018年9月27日木曜日

熨斗(のし)には、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)があります。


内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。


熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外のしはどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。


一方、内熨斗(うちのし)は開けないと誰から何のお祝いかわかりません。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外熨斗(そとのし)と内のしでどちらが正解ということではありません。


以前、企業では一般的に還暦で会社を退職する人が、大半でした。


けれども近年は、60歳でもまだまだ健康を維持しているからと考えられますが、何も変わらないという人が、たくさんいます。


だから還暦で定年退職しない人に職場の有志から60歳の節目の誕生日を祝うというケースはよく聞く話です。


それに賛同する場合は、各自1000円程度から集めてお祝い品を手配する感じです。


60歳をお祝いする方法は決められた手順はありません。


ただ、60年間の歴史がありますし、スペシャルデーにしたいですね。


誕生日の10倍くらいのレベルにするまでもないですが、みんなで旅行などすこし大げさにするのも良いと思います。


還暦の内容は、男も女も同じです。


ただ昔は、家の跡継ぎを男性にするという習わしがあったため還暦を祝うのは男だけにして、その慣習を継続して男性だけを対象にする地区もあるみたいです。


とは言え年齢を気にする女の人も多いですし、年寄の印象が強い本卦還り祝いというよりもハッピーバースデーとしつつ本卦還り祝いをするというサプライズも楽しいですね。


還暦のお祝い品として以前からの慣例であれば、赤いプレゼントが無難な選択です。


もっとも現在は贈り物のバリエーションが広がり、年齢に関係なく趣味性の高いものや感謝の気持ちを込めたものを手配するのが主流です。


還暦祝いのプレゼントとして、人生の1つのけじめとして、またこれまでの敬意を込めてプレゼントを選びましょう。


ご当人の趣味のもの、記念として飾るような物のご決断は自由だとしても渡すその場で感謝の気持ちを表す言葉を添えてください。


貰ったプレゼントを想うたびにその瞬間の嬉しさが思い出されるはずです。



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